2020年7月22日 / 最終更新日時 : 2020年7月22日 TN チャールズ スミス 三方よし コロナ禍などでESG(環境・社会・企業統治)に配慮した経営や投資が注目されている。 一時は株主至上主義や業績だけを評価する見方がもてはやされたが、実はESG企業の方が高リターンらしい。 だが、日本にも500年前から「三方 […]
2020年7月22日 / 最終更新日時 : 2020年7月22日 TN チャールズ スミス 企業文化と資本 長年、日本企業のM&Aや新規事業をみてきたが、どの企業も出自業界によって特徴がある。 製造業から始まった企業グループは、(他業種の)関連会社も含めて、質、「良いモノ」に対するこだわりが強い。 他方、流通業界から […]
2020年7月17日 / 最終更新日時 : 2020年7月17日 TN チャールズ スミス 株価から考える ふつうは「財務」や「業績」から「株価」を考える。 典型的な例がPBRとかPERとかである。 だが、経営の視点から見る場合は、「株価」から「企業」を見た方が参考になることも多い。 投資家目線でみると、テスラよりトヨタの時価 […]
2020年7月10日 / 最終更新日時 : 2020年7月10日 TN チャールズ スミス 倒産企業の特徴 緊急事態宣言は解除されて経済活動は再開されているが、新型コロナ感染症の新規感染者が徐々に増えている。集団免疫が獲得できるまでの2年ぐらいは消費者の自粛ムードは解消されず、需要は低迷したままだろう。 これまで緊急事態として […]
2020年7月7日 / 最終更新日時 : 2020年7月8日 TN チャールズ スミス 企業グループのあり方 日本の企業グループは、銀行、商社、事業(本業)が中心(親会社・本社)となって形成されている。 どのグループでも、IT系グループ会社は、情報システムの機能を担当しているだけ。 事業部門が主体でDXを進めようとすると、既存の […]
2020年7月7日 / 最終更新日時 : 2020年7月7日 TN チャールズ スミス ビジネスモデルのイノベーションの本質 企業経営者は成功者のマネをせよ。 それがビジネスモデルの変革である。 独自の机上の空論にとらわれるのがイノベーションではない。
2020年6月26日 / 最終更新日時 : 2020年6月26日 TN 企業戦略 大風呂敷を広げること 山一證券では、日本の産業の再生と成長のため、成長戦略系で24、再生戦略系で21のテーマのM&Aに取り組んでいます。 ▶戦略テーマ 特定の資本系列に属さないブティック型のM&Aファームにもかかわらず、ずいぶ […]
2020年6月16日 / 最終更新日時 : 2020年6月16日 TN M&A 人と情報の時代 コロナは経済・社会を変えるのではなく経済・社会の変化を「加速」させる。 金余りで株価が反発しているが、個別企業の株価の動きは様々である。その中で、キーエンス株が再評価されており、売上が5000億円規模にも関わらず時価総額 […]
2020年6月12日 / 最終更新日時 : 2020年6月12日 TN M&A 日本産業の再生と成長 中小企業の生産性をあげない限り日本経済の成長はない。 戦後75年間の垢を落として、イノベーション経済へ。 M&Aは、いつまでも事業承継ではなく、事業成長M&Aが重要です。
2020年6月12日 / 最終更新日時 : 2020年6月13日 TN M&A イノベーションM&A 過去10年間主流だったM&Aは「マッチングM&A」 これは、ひたすら単純な株式譲渡のM&Aに特化して、需要(買い手)と供給(売り手企業)をつなぐM&Aの形。 これに対して、2000年代前半 […]